体圧分散(寝ている時の体(背中など)にかかる圧力を分散させることによって体の一部分だけに負担をかけない)が更に良くなりました。整圧の突起はシングルサイズで1920個と、ムアツ(ムアツは約1200個)よりも突起を増やした為体圧分散が向上しました。ただ、突起は多ければいいというものではありません。多すぎると、一つ一つの突起の支える力が弱まり、少なすぎると体の一部分に圧力がかかり、負担がかかってしまいます。突起の数とウレタンの質や強度なども含めて、総合的に整圧はとても理想的な敷きふとんといえます。
整圧のウレタンにはスリット(溝)が縦横に入っているので、ムアツよりも更に通気性がよく、湿気がこもりにくく、重さも約10%軽量化されました。また、ムアツよりも空気の層が多いので、冬などの寒いときでも空気が体温で温まり保温性にも優れています。
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西川・整圧・敷きふとん・カーボアルファ・セミダブルサイズ
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